レスラー


2008年の映画。この前ビデオで観て、とても感動しました。男の、孤独で男らしい生きざまというのには、どうも感動させられます。自分が、あるいはそうでない生き方をしているからかもしれません。


最後のシーン、まるで悟りを得たかのような微笑みを浮かべ、必殺の決め技”ラム・ジャム“を繰り出すためにリングの端のロープをよじ登るところ、否応なしに胸の熱くなるシーンですが、そこで流れる非常に印象的な速いリズムの音楽が更に私の興奮を高めました。タイトルはそのもの「The Wrestler」という曲で、なんとあの私の好きな映画『月に囚われた男』の音楽を担当していたクリント・マンセルの作曲です。主人公ランディという男の、燃える命そのものを完全に表現した名曲です。iTunes Storeで購入しました。


プロレスラーにはなれないにせよ、私も何かに命を捧げて生きてみたいと、このごろはよく考えます。



レスラー スペシャル・エディション [DVD]

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