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えびP

 アイマスMADはいつでも楽しい気持ちでやるべきものだ。「遊びだからこそ真剣に」などと私は思わない。始めから終わりまでいいかげんに好きなようにやっていい自由があるからこそ遊びは楽しいと思うほうだ。好きに始めて、いつでもやめられる自由がある。今はアイマスそのものが大変な情報量を毎日のように発信していて、それを追うだけでも大変だから、とてもMAD動画にまで関われないという人も多いだろうし、それはかつて2007年に夢見た未来のアイマスの姿そのもののようでもある。ああ2015年、私たちは確かに未来を生きている。鳴り止まない!とわざわざ声高に叫ぶ必要ももはやないほどアイマスは盤石だ。えびPがひとまずアイマスMADをやめると決めた理由はもちろんいろいろあるだろうけど、そういうところがひとつの後押しになったのかなという気はする。

 NRRRというタイトルの、アイマスMADを紹介する人気のネットラジオ放送がかつてあって、えびPがよくそれに出ていて、私がえびPと同期であることを知ったのもこの放送でえびPがそう言っていたからだ。同期の身贔屓なのかなんなのか、拙作もよくこの放送で低音の魅力ある声で紹介していただいては褒めてもらっていたのを今も覚えている。楽しい思い出だ。動画にコメントを貰うのとは一味違ううれしさがあった。

 

 えびPの動画をあまりまじめに観てこなかったことを少し後悔している。同期と知っていたのなら、新作が投稿されればとりあえず観るくらいの義理はあったかもしれない。もしまたえびPの気分が変わって新たに動画を作ることがあれば、きっと観るだろう。そういう日がいつかあるだろうか。どうあれちゃんと自分で区切りをつけれられる人は偉いなとも思いながら。